ママれん!はなぜ進化し続けるのか

ママれん!はなぜ進化し続けるのか

 

今回は、開発と営業の両方の役割を経験した私が、ママれん!の舞台裏である開発現場をご紹介させていただきます。 

 

開発現場 

 

ママれん!開発チームは、日々お客様のご要望に応えるためにシステム開発を行っています。 

営業させていただいていると自然と開発のお話になることもあります。 

そんな時お客様から、 

「エンジニアって、職場環境ブラックなんでしょ?!」 

なんて聞かれることもありますが、先に言ってしまいます。 

そんな事は無いです!!! 

確かに、残業が発生する事もありますが、普通の企業と同じ程度です。 

ママれん!の開発チームは、みんな仲良く毎日開発をさせていただいております、ご安心下さい! 

前置きが長くなってしまいましたが、実際に開発がどんな事をしているか少し紹介いたしましす。 

そうは言っても言葉で表現するのが難しいので、実際に処理を少し作ってみました! 

 
 // メッセージを返信 

 var messages = reply_messages.map(function (v) { 

   return {'type': 'text', 'text': v};     

 });     

 UrlFetchApp.fetch(line_endpoint, { 

   'headers': { 

     'Content-Type': 'application/json; charset=UTF-8', 

     'Authorization': 'Bearer ' + CHANNEL_ACCESS_TOKEN, 

   }, 

   'method': 'post', 

   'payload': JSON.stringify({ 

     'replyToken': reply_token, 

     'messages': messages, 

   }), 

 }); 

 return

 ContentService.createTextOutput(JSON.stringify({'content' 
: 'post ok'})).setMimeType(ContentService.MimeType.JSON); 

 } 
 

これだけ見ても、エンジニアでなければ何のことかわからないと思います。 

開発のエンジニアは毎日この様な英語と数字を読みながら開発をしています。 

時間にして、7時間/日です。 

システムを作っているので、決して簡単では無くやっぱり難しい部分も多くあります。 

それでもワクワクしながら開発しています。 

「この処理が出来れば、きっと喜んでもらえる!」 

という気持ちが背中を押してくれます。 

そんな処理が実際に動いた時の感動は何度味わっても最高です。 

 
 

エンジニアの想い 

 

ママれん!チームでは、毎週1回以上、ミーティング活動を行っています。 

このMTGの特徴は良い意味で開発からの意見が多いことです。 

・メール配信に予約機能があった方が良い 
・保護者に連絡する為の掲示板があったら便利なので作りたい 

などなど、どんどん意見が出てきます。 

以前、ママれん!誕生秘話を2回にわたって書かせていただきましたが、みんなママれん!が好きで、ママれん!への思いは一緒という事です。 

※過去の記事はこちら 

ママれん!誕生秘話(その1)

ママれん!誕生秘話(その2)

複雑な処理で煮詰まってしまう事もありますが、それでも諦めずやり遂げられるのも、ママれん!好きが多い、開発チームの良いところなのかもしれません。 

 

開発から営業を通して感じた事 

 

私は開発と営業をどちらも経験しているので、ここからは営業で感じた事を少しだけお話させて下さい。 

営業として初めて、実際にママれん!を導入していただいている保育園様にご訪問したときのことです。 

今でも忘れられないのですが、その時ママれん!を使っている様子を見た時は本当に感動しました。 

実際にシステムを使って頂いている先生方からも、 

「ママれん!を導入してよかった!」 

「新機能を作ってくれてありがとう!」 

といただいたときには、感動と感謝の気持ちが溢れてきました。 

特に開発主導で考えた機能を褒められた時は、ニヤニヤが顔に出ていないか心配になるくらい嬉しかったのを記憶しています。 

ただ、最近では1つだけ残念な事がありました。 

それは、コロナの影響で保育園様になかなか直接お伺い出来ない事です。 

それでも、オンラインMTGで、画面を通してでもお話出来るのは非常にありがたいことです。 

今後もより良い方法にてご案内を継続していきますので、是非ご連絡下さい。 

 

最後にお伝えしたいこと

 

私の体験談や呟きを最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。 

ママれん!の事を褒めすぎじゃないか?と思われた方もいるかと思います。 

書いている時に、私もそう思いました。 

しかし、どれも嘘ではないです! 

どうしても皆さんにお伝えしたくてついつい筆を走らせてしまいました。 

保育のICT化は難しいと思われる方も多いかと思いますが、そんな事はございません。 

ママれん!チームは導入前〜導入後までサポートを全力で行っております! 

・導入して活用出来るか心配 
・保育のICT化って何? 

など、ご不明点などはいつでもご連絡下さい! 

ママれん!で皆さんが園児との時間を増やす事ができて、園にさらなる笑顔が増える事を願って全力で対応させていただきます!